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コレクト行政書士事務所の歩み

○開業当初から新型コロナウィルス発生前まで
 コレクト行政書士事務所は、2019年5月に令和のスタートとともに新宿で開業いたしました。
 開業当初は、分野を限定せず、契約書専門の行政書士事務所として活動してきましたが、事務所の立地している新宿周辺に契約書作成業務を扱う有力な弁護士事務所や行政書士事務所が多数存在する状況で、コレクト行政書士事務所ならではの強みは何なのだろうかを模索しながら営業を続けていました。
 こうした現状を打開すべく、契約書業務について見直しを進めました。その結果、従前の契約書作成業務の在り方では、特定の業界の商慣習に通暁することが、困難であり、本当の意味でお客様のビジネスに資する契約書となっていないことに気がつきました。
 そもそも、各業界には、それぞれの商習慣やビジネスの進め方があり、これを知らなければ、適切な契約書とはなりません。
 そこで、特定の業界に焦点を当てて契約書を作ろうと考えたのですが、具体的にどの業界に焦点を当てればよいのだろうという悩みが新たに生じました。
 契約書業務について見直しの過程で、自己の経験の棚卸を行い、これまで、自分が大切にしてきた価値は何かと改めて考える中で、学生時代に就職活動をしていた時、法律に関わる仕事か、お金に関わる仕事がしたいと考え、行政書士とFP技能士の勉強をしていたことを思い出しました。
 このFP技能士の勉強をしていた経験を活かし、FPの方々向けの契約書の作成に特化した行政書士事務所になれば、コレクト行政書士事務所独自の強みになるのではと考え、開業した年の終わり頃までには、コレクト行政書士事務所は分野不特定の契約書作成専門の行政書士事務所から、FP契約書作成に特化した行政書士事務所にリポジショニングしたのでした。

○新型コロナウィルスの発生と蔓延を受けて
 日本国内で新型コロナウィルスの感染の最初の波が発生した時期、新宿の街からも人が消え、新宿の街が活動を停止したかのような異様な状態でした。
 当時は、各種の交流会や勉強会が中止となり、お客様と直接お会いする機会を失ったことで事務所の活動に大幅な制約を受け、強い危機感を感じていました。
 このような状況において、感染症の流行自体を個人や事業者の努力でどうにかできるものでもないし、この機会を利用して今まで後回しにしがちだった課題に着手することにしました。
 まず、今まであまり、考えてこなかった中長期の事務所の経営課題について整理し、新規の事務所業務の開発と事務所ホームページの改善に着手しました。
 加えてちょうどこの時、FP契約書作成業務の専門性を高めるため、FPの勉強を再開した時期でもありましたので、AFP資格の取得のための勉強と並行して事務所の業務のもう一つの柱にしたかった投資助言・代理業の許認可について勉強を本格的に始めました。
 2021年になっても、新型コロナウィルスによる状況は大きく変化しませんでしたが、この年の初めには、AFP資格を取得し、AFPとして日本FP協会に加入。FP契約書作成業務の専門性をより高められる環境を得ることができました。
 2022年1月からは、ようやく投資助言・代理業登録申請代行業務を新たな業務メニューに加えることができました。
 先ほど少し触れましたが、2019年5月に行政書士事務所を開業した際、契約書作成業務の他にもいくつか事務所でご提供したい業務がありました。投資助言・代理業登録申請代行業務はその中でも有力な選択肢の一つであり、将来的に事務所業務の柱にしたいと考えていました。
 それでは、なぜ投資助言・代理業登録申請代行業務が当初から、コレクト行政書士事務所の提供メニューに入っていなかったのかと申しますと、これは、正直に申し上げて開業当初の当事務所では、投資助言・代理業登録申請代行業務を取扱う実力が無かったからです。
 これは、金融商品取引法関連業務全般に言えることですが、この分野は、申請に必要な業務方法書等の作成が非定型業務である等、特に高い専門性が求められるます。
 そのため、投資助言・代理業登録申請代行業務に関しては、将来、必ずコレクト行政書士事務所で取扱えるようにするという強い決意の下、開業以来、数年間研究を重ねようやく業務としてご提供できることになりました。
 投資助言・代理業登録申請代行業務をご提供できるようになったことで、開業当初に思い描いていた契約書作成業務とシナジー効果の高い許認可業務も同時に取扱うことでお客様によりお役立ちできる行政書士事務所になるという目標に一歩近づくことができました。

○金融ビジネス許認可・コンサルティングを新たな業務の柱に
 契約書をめぐる環境も新型コロナウィルスの流行を受けて電子契約が一般化するなど大きく変化しました。
 さらに、IT技術の進歩によって専門家に作成を依頼せずとも、安価に一定の品質が担保された契約書を入手することがきるようにもなりました。
 こうした契約書を巡る環境の変化があっても、専門家に自社のビジネスにあった契約書を作成してもらいたいというお客様はいらっしゃるとは思います。コレクト行政書士事務所では、今後もFPの皆様に自社のビジネスにあった高品質な契約書をご提供できるようこれからもこの契約書分野での研鑽を続けてまいりたいと考えております。
 一方、契約書の作成を専門家に依頼したいというお客様の需要は、IT技術の進歩とともに、さらに減少していくことが予想されます。
 事実、コレクト行政書士事務所でもFP契約書作成業務に関するお問い合わせの割合は減少し、お問い合わせの多くはこの投資助言・代理業登録申請代行業務に関するものとなりました。
 この経験からお客様によりお役立ちできる行政書士事務所になるには、よりお客様のお問い合わせの多い投資助言・代理業登録申請代行業務を中心とした金融関連の業務に注力すべきではないかと考えるようになりました。
 コレクト行政書士事務所では、これまでのFP契約書作成に特化した行政書士事務所から、業務の柱を投資助言・代理業登録申請代行業務及び、投資助言・代理業登録申請代行業務に関するご相談を受けてきた経験から生まれたIFA開業支援コンサルティングを中心とした金融ビジネス許認可・コンサルティング分野の業務に再度のリポジショニングをすることにいたしました。
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